猛暑到来!
建物等の暑さ(寒さ)対策は万全でしょうか?
≪2020~2030年 住宅ZEH化も見据えて≫
特許技術を用いて適材適所に
最新の断熱プランニングを致します!!
熱の特徴を知り、それに適合した処置をしなければ、断熱は「似て非なるもの」となります。
断熱とは、熱を断つ事であり、下記の2商材は、限りなく熱を断つ理論が成立しています。熱の侵入を遅らせる(既存熱吸収系断熱材)とは概念が全く違います。
熱線伝導率(半導体やセラミック分野)を応用した断熱の新分野と言えると思います。
断熱基準値 等級4確保可能!!
*このような商材で省エネを促す事をネガワットと言います。
ネガワットは、再生エネルギーを産みだす事と同等と考えられています。
【熱の特徴を知る】
熱には3種類の移動方法があり、対流熱・伝導熱・輻射熱です。
最初の二つは空気や物を伝ってやってきます。侵入割合は25%程です。
最後の輻射熱は物の分子を揺しながらやってきます(衝突熱・電磁波熱・熱線とも言われます)侵入割合は75%程です。これは既存の断熱材では効きません。なぜなら断熱材自体の分子も揺れるからで、いずれは侵入してきます。いわゆる侵入を遅らせているだけなのです。
輻射熱には金属による反射しか効果がありません。
この75%の輻射熱を抑える事が断熱と言えます。
そこでアルミシート遮熱が
有効になります。
《バブルアルミバリア》の
アルミ純度は99.9%
熱反射率は97%
貼るだけで夏は涼しく冬
は暖かく!
一般住宅施工例
↓効果てきめん
またの名は「節電塗料」
【更に伝導熱を止める】
アルミが不得意なのが伝導熱です。アルミは熱放出率は低く、熱反射率自体は高いのですが、物との間に空間層がないと残りの熱が侵入してきます。
そこで活躍するのが、
MASA COATです。
MASACOATの特徴は、真空状態にされた天然セラミック(特許)が対流と伝導熱を止め、水性塗料に添加することにより、僅か0.35㎜の断熱層が形成されます。更に酸化チタンが融合(特許)された事により94%の熱反射率も兼ね備え、同時に光触媒防汚効果、結露対策も講じれます。
このダブルブロックでは、僅か0.35㎜厚で、最強断熱効果(断熱等級4)が期待できます。
費用対効果(電気代、CO2削減データ)
スレート改修新工法(エコロジカル ハイブリッド工法)
ガラス対応(マサコートα)
*費用対効果は実証済み(下記グラフご参照)
精密機械工場や、無菌豚舎等は窓を閉め切ったまま(あるいは窓がない)の状態で室内が空調管理されています。無防備な建物内では、暑さ・寒さに対するエネルギー消費が莫大となります。そこでマサコートが活躍します。
*スレート改修は折板カバー工法だけではありません。
無洗浄で塗布可能なエコロジカルハイブリット工法は、下塗りのエポキシ樹脂が老朽化したスレートをFRP化し、高強度化します。(踏み抜き、アスベスト流出、過重がない)
その上に断熱効果のあるマサコートを塗布していきます。また防水層を形成し、雨漏り(途中で破損部分も同時に補修していきます)も止めます。
と言われています。(逃げていくのも窓です)
マサコートはガラスにも対応し、熱入射を抑制します。硬度5Hで、フィルムのように剥がれる心配がありません。網入りガラスにも塗布可能です。
個人所有物のみならず、オフィスビル、共同住宅、店舗でも活躍しており、共用部では総体デマンドの軽減にも寄与しています。
α塗布直後(歪んでいる) → 30分経過後(馴染んで歪みなし)
【マサコートαの工程】
・ガラス表面の油膜や汚れを落とし、親水状態にします。
・サッシ際をマスキングします。
・基材:硬化剤(9:1)で混錬します。
・専用ハンドル(メラミンスポンジ)にてガラスにαをまんべんなく塗布していきます。
・1日程度で硬化し、5H程に仕上がります。
・1ケ月程は水洗い等を避けます。
《豆知識》
窓から短波長で侵入してきた太陽光線は、室内の物体に衝突後長波長へと変わると、今度は窓を通過できなくなり室に留まり
ます。そして室内のあらゆる物
体に熱を与え続けます。
これが室温が上がる原因です!!
逆に考えると、窓の外で長波長に変えれば、窓からの侵入はできないこ
とになります。窓外に葦簀を掛けるのと同じですね!!
-マサコートαはまさにこの葦簀現象を起こすのです-
マサコートα ガラス断熱、施工例
費用対効果・スレート補修新工法・ガラス断熱
モバイル中継移動車の断熱・遮熱工事状況
左:アルミシート貼り 右:マサコート塗布
熱の伝わり方を知っていれば…
太陽光の熱の伝わり方は、75%が輻射熱です。
輻射熱は電磁波によって伝わり、物の分子を「毎秒20億回」振動させ熱を発します。
伝導熱の伝わりにくい空気層をも通過します。
夏に屋外で肌を露出すると、ジリジリしますよね。直射日光の当たらない日陰ではそれはありません。もし対流熱や伝導熱が主であれば、日陰でも同じくジリジリするはずですが、そうならないのは、一時的にでも輻射熱が遮断されているからです(いずれ侵入してきます)
お家も同じで、外部は輻射熱にさらされています。
日陰的な要素の輻射熱「反射」の恒久的部分を作ってあげれば良いのです。
マサコートは冬も効果を発揮します!!
温かいものだけでなく、冷たいの
も熱です。
マサコート放射冷却熱(輻射熱)
をカットします。
ここが従来遮熱塗料といわれる物
との違いです。
太陽光熱に対する
「断熱」とは本来、輻射熱
をどれだけカットできるかな
のです。
マサコート・アルミシートが熱
を断つ訳とは。
構造部材の外側で輻射熱をカッ
トするので、内部部材に熱が
伝わりにくくなります。
これまでに無かった
「完全外断熱」
を確立しました。
弊社で断熱プランニングを致します。まずはお気軽にご連絡下さい!(^^)!
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